南アルプス主脈最南端の山に長野県側から登る
1日目 易老渡(登山口)~面平~小ピーク
2日目 小ピーク~易老岳~光岳山頂~易老岳~小ピーク~面平~易老渡
ゴールデンウイークを利用して南アルプス主脈最南端の光岳を目指した。メンバーはサークル仲間の4名(K,T,Y)あと1人は名前忘れました。国道152号から遠山川沿いに林道を入り、登山口のある易老渡から山に入った。樹林帯の急坂がひたすら続く。当日は荒れた天気で雨具を着ての登山となった。このとき気圧が下がっていた為か自分の体調が悪くなり、やっとの思いで宿泊予定地に着きテントに入るとすぐに寝てしまった。
2日目は体調も何とか回復し光岳山頂を目指した。稜線に近づくと大夫雪が残っていた。易老岳山頂は樹木に覆われ展望は無かった。ここからの途中の景観は余り記憶が無いが、写真を見る限りでは光岳山頂手前の登りが展望が良さそうだ。途中余り多くの登山者には会わなかった。現在では百名山ブームでツアー登山の対象にもなっている。この当時も既に百名山に選定されていたが、まだそこまでの人気では無かったようだ。